【 BACK TO THE HOUSE CONCEPT 】

(企画書より抜粋)

本企画の母体となるデイタイムのクラブイベントHAPPY SPACEは、
当時まだクラブがアンダーグランドなイメージを持たれがちだった時期に
クラブシーンのイメージ改善を目指してスタートしたものです。

そう。クラブというと以前はアンダーグランドなイメージを持たれがちな場所だったのです。
しかしながら実際には音楽を中心とした良質な大人の社交場としてのクラブも多く存在し、
誰もが最初は少し背伸びをしてドキドキしながら足を運んだもので、
そこには輝かしい音楽と人々の笑顔がありました

一方で最近のクラブシーンには変化が起こっているように思います。
それは海外からの流行的音楽・フェスが急に入って来た事により、
国内のシーンが大衆化しているように思える事。

多くのクラブで「アゲアゲ」なる合い言葉の元に、
定番曲ばかり流しマナーの悪い客層が騒いでいる状況も見受けられます。

敷居の高いイメージを持たれがちであったクラブシーンに多くの人が集う事は良い面も多くある一方で、
日本の状況をダンスミュージックの側面で思い起こしてみると、以前シーンで大いに人々を魅了した
良質なハウスミュージックを中心としたクラブパーティーが極めて少なくなっている現状があります。

ハウスミュージックというと元々は80年代のオールドハウスに始まりますが、
2000年代にあっては日本でも独自の良質なハウスミュージックを生み出すアーティストが多く登場し、
世界に於ける日本のハウスミュージックの発信も期待されたところ。

本企画はあえて今ハウスミュージックへの回帰を掲げたクラブイベントを開催し啓蒙に勤めると共に、
音楽を愛しマナーを備えた大人の客層に絞った
日本独自のハウスミュージックシーンを新たに創出する事を目指す取り組みです。

"今あえてハウスミュージックへの回帰を掲げる
     大人のサンデーアフタヌーンパーティー"

HAPPY SPACE presents
【 BACK TO THE HOUSE 】

ハウスミュージックを良く知る人も、ハウスミュージックビギナーの人も、集いそして大いに楽しみましょう。

主催 DJ RYO-ICHI


RYO-ICHI PLAY TIME at HAPPY SPACE BAYSIDETOWN PARTY

主催イベントHAPPY SPACEでのプレイ中の一コマです☆※フェイスブックアカウントの友人申請はお気軽に。但しスパム申請が多いため必ずメッセージも添えてください。(友人申請のみの場合は承認していません。)

Posted by Ryo Ichi on 2014年9月23日